パック再生による江ノ電完成

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詰め替え用パックを市民から回収

再生してつくったブロックによる

江ノ電の実物大模型が完成しました

5月末まで鎌倉市役所前に展示されています

鎌倉リサイクリエーションプロジェクト

以前に当ブログで紹介した、鎌倉リサイクリエーションプロジェクト

鎌倉RecyCreation をご存知ですか 洗剤等の詰め替えパックを回収し 玩具のブロックに再生 等身大の江ノ電の模型を...

鎌倉リサイクリエーションプロジェクトは、鎌倉市とNPO法人カマコンの主催で、花王株式会社、合同会社テラサイクルジャパン、江ノ島電鉄株式会社等から協力を得て実施されたプロジェクトです

「リサイクリエーション」とは、使い終えたものを再び資源に戻す「リサイクル」と、新たに価値を創造する「クリエーション」を合わせた新しい言葉で、花王の登録商標でもあります

花王は、以前より容器包装の新しい資源循環に向けた研究に取り組んでいて、2016年から複数の地域コミュニティで、「リサイクリエーション」の実証実験に取り組んでいます

鎌倉リサイクリエーションプロジェクトは、この実証実験のひとつ

洗剤やシャンプーなどが入っていたつめかえ用パックを収集してブロック型に加工することで、使い終えたものに新たな価値を生み出す取り組みとして、第一弾は、等身大の江ノ電などをブロックでつくる計画が2017年秋よりスタートしました

半年かけて収集がすすみ

2017年10月に市役所前に詰め替えパックの回収ボックスが設置された後、市役所以外でも市内の各支所や市立小中学校、江ノ電の駅など31カ所に回収ボックス設置がひろがりました

市民の協力もすすみ、洗剤などの詰め替えパックは2018年4月までに計38,745袋集まり、ブロックへと生まれ変わったのです

そのブロックで鎌倉市役所前に組み上げられたのは、等身大の江ノ電の模型と「オチビサン」のキャラクター(高さ約80センチ)です

江ノ電完成

回収スタートから半年余りたった、2018年4月27日(金曜日)

鎌倉リサイクリエーションプロジェクト江ノ電完成式典が行われました

模型の江ノ電は、行先表示用の看板を取り付けて完成しました

完成した作品は5月30日まで鎌倉市役所前にて展示が続けられる予定で、その後ブロックはベンチなどに再生し、江ノ電の駅構内などに設置することが検討されています

今まで捨てるだけだったものが今までにないものに創造されるなんてワクワクしますね

***編集後記***

実際に模型の中に入ることができ、走行音・発車ベルなどの音も楽しめます

電車好きに限らず、小さいお子さんなら、しばらく遊べますね