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経理を自分でするメリット

フリーランスや小さな会社の場合

会計事務所に丸投げでなく

自分で経理をするメリットはたくさんあります

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会計ソフトを使っての入力

フリーランスや小さな会社の経営者なら

自分で会計ソフトを使って帳簿をつけることをおススメします

 

一般用の会計ソフトは使いやすく出来ていますので

慣れれば、普段の取引なら問題なく記録することが出来ます

 

一般に広く知られている会計ソフトは弥生会計ですが

最近はfreee やマネーフォワードなどクラウド型の新しいソフトも人気です

 

クラウド型の会計ソフトの長所は

ネットバンキングやSuica などのデータを自動で取り込み

最初に設定しておけば同じような取引は自動で同じように仕訳をしてくれる点です

どこでも、いつでも記帳できる、というのは

忙しいフリーランスや社長にとっては大きなメリットです

 

損益状況を把握しやすい

会計ソフトへの取り込みや入力を自分で行う、最大のメリットは、

自分(自社)の売上や利益を把握しやすい点です

 

経理をまとめて行おうとせず、日々記録していたら

現在どのくらいの売上や利益があるのか

あとどれくらいで目標を達成できるのかなどがタイムリーにわかります

フリーランスや社長の意思決定にこうした情報は不可欠です

 

お金の使い方がわかるようになる

また、自分が使ったお金を自分で記録することにより

なににお金をつかっているのかを日々あらためて見直すことが出来ます

 

会計事務所に資料を丸投げして帳簿をつけているのでは

支出した領収書を集めて終わりとなり、領収書を見直すプロセスがありません

領収書をみながら改めて会計ソフトに入力することで

自分がなににお金を使っているのかを見直すことが出来ます

 

会社の損益状況も、お金の使い方も、リアルタイムに把握しておくと

問題や改善点をみつけても早めに手を打つことができます

 

個人事業主の会計期間は1月から12月まで

年末や、年を越してからでは手遅れなこともありますから、

この時期に9月までの経理を終わらせて、決算予測

これ以降はリアルタイム経理でいきましょう

決算や確定申告を早く終わらせることが出来ますよ!

 

***編集後記***

文化祭シーズン到来。先週末に続き、今週末も文化祭です♪


・・・このブログ記事の内容は、投稿時点での法律や状況に基づいて記載しています。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。・・・

このブログを書いた税理士 小柳志保のプロフィール

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神奈川県鎌倉市で相続を得意とする女性税理士(横浜家庭裁判所 成年後見人等推薦者名簿登載者)が、お客様の負担をできるだけ軽減するため相続税の申告から相続にまつわる各種お手続きなどをサポートしております

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