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書類やプリントの整理に「ルーズリーフがつくれるパンチ」

プリントや書類に穴をあけて

ルーズリーフみたいになったらいいな

と思ったことはありませんか

そんな穴あけパンチあります

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ルーズリーフがつくれるパンチ

穴あけパンチといえば、たいてい2穴のものを思い浮かべますよね

 

 

書類の整理に便利な2穴パンチですが、ルーズリーフのようにたくさん穴をあけてしっかり綴じたり、まとめたノートと一緒にバインダーノートを作りたいときもありませんか

見返したいA4書類がバラバラと配られたときなど、都度、穴をあけてしっかり綴じておくと、スッキリと保管できます

そんなに出番はないかなとも思ったのですが、ルーズリーフがつくれるパンチを購入してみたところ、バインダーの使い勝手が向上して、プリント整理などもラクになりました

 

自分で穴をあけてルーズリーフをつくる

購入したのは、「ルーズリーフがつくれるパンチ」

このルーズリーフパンチは、ゲージとパンチの2つの道具を使って、B5用紙に26穴、A4用紙に30穴あけられ、オリジナル・ルーズリーフがつくれる多穴パンチです

穴は一気に開けるのではなく、溝に合わせながら数回パンチを押して穴をあけていきます

この専用パンチは1回の穴あけにつき6個の穴が開き、ゲージの印がちょうどよく配置されているため、きれいに多穴があけられます

 

穴あけ回数5回で、B5用紙は26穴、A4用紙なら30穴がきれいにあきます

B6用紙やA5用紙(22穴)にも対応しています

大きさの異なる用紙も、穴をあけてしまえば、サイズに関係なくまとめて綴じられるのが便利です

 

プリント整理に

ルーズリーフパンチは、調べてみると、おおきくわけて2種類あります

「1枚の紙に複数回パンチをするタイプ」と「1回のパンチでルーズリーフがつくれるタイプ」です

今回購入したのは「1枚の紙に複数回パンチをするタイプ」

それでもゲージがA4サイズ対応なので、そこそこスペースをとるサイズです(長さがA4大)

 

一方、「1回のパンチでルーズリーフがつくれるタイプ」は、1回のパンチで済むのは魅力ですが、複数回パンチのものより値が張ります

紙押さえで用紙を挟んでしまえば、何回かにわけて穴をあけるのは手間ではないので、「複数回パンチ」もとくに不便ではありませんでした

 

学生さんであれば、ルーズリーフに取ったノートと、授業で配れるプリントなどを一緒に綴じられると、プリント整理がはかどりますよ

 

***編集後記***

保管しておきたいペラペラの取扱説明書、プリントアウトした地図やレシピなども、スッキリ整理できます

この2穴パンチも、高さを抑えて収納できておススメです(こちらもカール社製です)


・・・このブログ記事の内容は、投稿時点での法律や状況に基づいて記載しています。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。・・・

このブログを書いた税理士 小柳志保のプロフィール

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神奈川県鎌倉市で相続を得意とする女性税理士(横浜家庭裁判所 成年後見人等推薦者名簿登載者)が、お客様の負担をできるだけ軽減するため相続税の申告から相続にまつわる各種お手続きなどをサポートしております

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