市税の納付も口座振替で

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市県民税や固定資産税の納付は口座振替を利用すると

各納期限の日に指定の預貯金口座から自動的に振替えて納付できるので便利です

専用端末にキャッシュカードを読み込み

暗証番号を入力することで簡単に口座振替を開始する

ペイジー口座振替受付サービスも広がっています

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4~6月にかけて届く地方税の通知書

市県民税や特別区民税・都民税といった住民税固定資産税・都市計画税(土地・家屋)などは、いわゆる地方税と呼ばれ、都道府県や市区町村が住民や不動産の所有者に課す税金です

これらの税金の特長は、「賦課期日」と呼ばれる、ある一定の日(1/1)に住んでいた、又は不動産を所有している方に対して税金が課されるという点です

この「賦課期日」を基準として税額を計算し、4月になって年度が新しくなると、市区町村などからその年度の納税通知書が発送されます

このため、地方税の通知書が届くのは、4月から6月に集中するのです

口座振替ができる税金

市区町村や都道府県が課す税金は、口座振替といって、各納期限の日に指定の預貯金口座から自動的に振り替えて納付することが出来ます(特別徴収の市県民税及び法人市民税は、口座振替を利用できません)

口座振替の手続きをすると、各納期限の日に自動的に振替が行われますので、銀行へ足を運んだり、現金を持ち歩く必要もなく安全に税金を納められます

口座振替は一度手続きをすると、翌年度以降も継続するのが便利な点です

多くの市区町村(都道府県)で口座振替が利用できる主な税金は、

  • 固定資産税・都市計画税
  • 市県民税
  • 軽自動車税
  • 個人事業税 

実際に口座振替を開始するためには、金融機関窓口での申込(届出印鑑必要)又は、郵送での申込(届出印鑑必要)が必要です

いずれの申込でも届出印の押印が必要なため、印鑑間違いなど書類による不備が多くみられることから、最近は、口座振替の申込み手続を印鑑なしにキャッシュカードだけでできる「ペイジー口座振替受付サービス」がひろがっています

ペイジー口座振替で手軽に

ペイジー口座振替受付サービスとは、役所窓口などに設置した専用端末に、納税者がキャッシュカードを読み込ませ、暗証番号を入力することで、専用のネットワークを介して、電子的に金融機関に口座振替の登録を行うサービスです

口座振替依頼書を提出する場合と異なり、銀行届出印を押印する必要はなく、納税者自身がキャッシュカードの「暗証番号」を入力することで、本人確認済みとなります

この方法であれば、即時に金融機関との口座振替手続きができるため、申し込みから引き落としまでの日数が従来に比べ短縮されるという利点もあります

ペイジー口座振替受付サービスを利用して、口座振替を開始する場合には、以下の点に注意が必要です

  1. 生体認証キャッシュカードで磁気ストライプのないカードなど、キャッシュカードの種類、ネットバンクなど金融機関によってはペイジー口座振替受付サービスを利用できない
  2. 各金融機関のメンテナンスなどの期間中は取り扱いできない
  3. 暗証番号は間違わずに正確に入力する
  4. 本人確認書類が必要である

銀行届出印の用意や書類の記入が面倒で、口座振替を見送っていた方は、キャッシュカードでできる口座振替の申し込みを検討してみましょう

***編集後記***

自宅兼事務所の本格的リフォームが始まります

框、ささら、廻縁、聚楽…普段聞きなれない言葉を色々しりました

税金の用語も耳慣れない方にとっては??のはず、立場かわれば…と勉強になります


・・・このブログは投稿日現在の法律や状況に基づいて書いています・・・

このブログを書いた税理士 小柳志保のプロフィール

◆鎌倉で相続なら、鎌倉市の相続専門税理士事務所|女性税理士がお手伝いいたします

神奈川県鎌倉市で相続を得意とする女性税理士(横浜家庭裁判所 成年後見人等推薦者名簿登載者)が、相続税対策、遺産分割アドバイス、相続税申告、相続税の税務調査対策などをサポートしております。ご高齢の方、ご家族お揃いでご相談されたい方などへは出張にてのご相談にも応じますのでお問い合わせください。

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