国税がクレジットカードで納付できるように!

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平成28年度税制改正大綱で、創設が決まっていた国税のクレジットカードによる納付制度

本日の国税庁ホームページに詳細が発表されました

「国税クレジットカードお支払サイト」は平成29年1月4日からスタートします

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出典:国税庁ホームページ

来年1月4日からクレジットカードで国税が納付できます

今日の国税庁ホームページの新着情報によると、来年1月4日より所得税や法人税、消費税、相続税、贈与税などほぼ全ての税目のクレジットカードにでの納付が可能になる、とのこと。

これにより、来年1月4日8時30分から「国税クレジットカードお支払サイト」がスタート。

確定申告書など納付する税目や金額のわかるものクレジットカードを用意すれば、24時間、サイト上で納付手続をすることができるようになります。

[手続名]クレジットカード納付の手続き

Q&Aもあります

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注意事項として挙がっているのは、

  • クレジットカード納付では、納付税額に応じた決済手数料がかかる(納付税額1万円ごとに76円+消費税)
  • クレジットカード納付できる金額は、1000万円未満で、かつ、カード決済可能額以下の金額まで
  • 領収証書は発行されない
  • クレジットカード納付をしてから、納付済の納税証明書の発行が可能となるまで、3週間程度かかる
  • インターネット上のみの手続きで、金融機関やコンビニ、税務署の窓口ではクレジットカード納付ができない
  • クレジットカード納付は継続的な手続きではなく、その都度手続きが必要
  • クレジットカード利用代金の引き落とし日が法定納期限よりも後でも、法定納期限内に「国税クレジットカードお支払サイト」での納税手続きが完了していれば、延滞税がかからない。
  • クレジットカード納付でも、支払いは、一括払い・分割払い又はリボ払いの中から選ぶことができる(ただし決済手数料に加えてカード会社が定める手数料が発生する場合有)。

上記の注意事項のうち、最後の2点により納税時期を遅らせることが可能になります。

これまでも、個人は所得税や消費税の振替納税制度を利用することで、法定納期限である3月15日より1か月以上遅い4月下旬を振替日(指定した預貯金口座から税額が引き落とされる日)とすることができました。

クレジットカード利用代金の支払いは、カード会社の会員規約に基づく支払いとなるため、カード会社により引き落とし日が異なるため留意が必要です。

国税庁新着情報・メールマガジン配信サービス

こうした国税に関する新しい情報を得るためには、

「国税庁ホームページ新着情報」

「国税庁メールマガジン」の配信サービスを利用するのがおススメです。

「国税庁ホームページ新着情報」は、ホームページに掲載された1週間分(月曜日から金曜日掲載分)の新着情報が、その翌週にメールで届きます。

「国税庁メールマガジン」は、月に1度、その時節に応じた身近な税情報などが分かりやすくコンパクトに編集してメールで届けられます。

それぞれ登録の必要がありますが、名前や詳細な住所、電話番号までは登録に求められていないので、税務の情報が必要な方は、一度、登録しておくとよいですよ。

国税庁ホームページを開くと、右上の「メールマガジン」から手続き画面にはいれます。

こちらから直接でも → 新着情報・メールマガジン配信サービス

新着情報をこまめにチェック

今日は月曜日。

いつものように午前10時頃「国税庁ホームページ新着情報」がメールで届きました。

しかし、このメールは先週の月曜日から金曜日に国税庁ホームページに掲載された情報が載っているので、本日、国税庁のホームページに掲載された「クレジットカード納付の手続き」はメールには載っていません。

メールより早く新着情報を知りたい場合は、ずばり国税庁ホームページの「新着情報」をクリックしましょう(下のホームページ画面の左上「新着情報」)。

こちらからでも→ 国税庁ホームページ>新着情報

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「国税クレジットカードお支払サイト」スタートのお知らせは、「新着情報」で知りました。

話はそれましたが、銀行や郵便局、税務署にいかずに、税金が納付できるのって便利!

ちなみに、利用できるクレジットカードは、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、TS CUBIC CARD です。