月末です!納付忘れはありませんか、納税スケジュールの確認をしてみましょう

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月末です

月末になると、なにか忘れていることがないか気になってしまいます

決算月、申告月はもちろん、そのほかの月もなんらかの期限があります

ファイル 2016-08-30 20 02 06

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個人事業主の納税カレンダー

今回は個人事業主の支払う税金について考えてみます。

個人事業主が支払う税金には、所得税、消費税、住民税、個人事業税などがあります。

さらに、土地や建物、自動車を所有していると、それぞれ固定資産税や自動車税もかかります。個人事業主として従業員などを雇っている場合には、源泉所得税や従業員の住民税の納付もあります。

法人のように決算月がまちまちでなく、個人は1月1日から12月31日までを1年として計算するため、個人事業主の納税カレンダーはみんな一緒で、ほぼ以下の通りです。

1月 住民税 第4期
2月 固定資産税 第4期
3月 所得税(確定申告3/15)、消費税(確定申告3/31)
4月
5月 自動車税 所得税の延納税額
6月 住民税 第1期、固定資産税 第1期
7月 所得税予定納税 第1期
8月 消費税中間納付、住民税 第2期、個人事業税第1期
9月 固定資産税 第2期
10月 住民税 第3期
11月 所得税予定納税 第2期、個人事業税 第2期
12月 固定資産税 第3期

☆前年の納税額などにより納付の対象とならないものもあります

☆固定資産税、住民税などは自治体によって納期限が異なります

納税スケジュールを頭にいれておこう

こうしてカレンダーをみると、毎月、何かしらの税金を納めているように感じてしまいます。

計画的な事業運営のためには、納税スケジュールと納税額をあらかじめ知っておくことはとても重要です。

なかでも、所得税、消費税、住民税、個人事業税は、3月の確定申告が済めば、向こう1年の各税金の納税額がほぼ判明します。

確定申告終了時に1年間の納付スケジュール表などを用意しておくとよいですね。

8月は納付ラッシュ

今月8月をみると、「消費税中間納付」「住民税第2期」「個人事業税第1期」と3種類の税金の納期となっています。

このなかで、「消費税中間納付」の対象になるかどうかは、前年の消費税額によって決まるため、対象でない方もいるでしょう。「個人事業税」もすべての個人事業主が対象となるわけではありません。しかし、なかにはトリプル納税のかたも。

納付書をもって金融機関などに出向くのが面倒という方、納付忘れを防きたいという方には、口座振替がおススメです。

最初の手続きは面倒に思えますが、初回のみです。

ただし、引き落とし口座の残高不足にはくれぐれもご注意くださいね!


・・・このブログは投稿日現在の法律や状況に基づいて書いています・・・

このブログを書いた税理士 小柳志保のプロフィール

◆鎌倉で相続なら、鎌倉市の相続専門税理士事務所|女性税理士がお手伝いいたします

神奈川県鎌倉市で相続を得意とする女性税理士(横浜家庭裁判所 成年後見人等推薦者名簿登載者)が、相続税対策、遺産分割アドバイス、相続税申告、相続税の税務調査対策などをサポートしております。ご高齢の方、ご家族お揃いでご相談されたい方などへは出張にてのご相談にも応じますのでお問い合わせください。

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