申告手続き等の電子化

確定申告をされる方へのお知らせは

かつては申告書用紙やハガキが税務署から郵送されましたが、

e-Tax利用の場合は、e-Taxのメッセージボックスに格納されます

お知らせ等も電子化

確定申告を毎年されている方に対しては、

かつては、申告書用紙やハガキ等が税務署から郵送されていました

しかし、2017（平成29）年分の確定申告からは

申告書用紙が税務署から郵送されないことになり、

確定申告のお知らせも、e-Tax利用者を対象に電子化がすすんでいます

確定申告等についてのお知らせはメッセージボックスへ

お知らせの対象となるのは、個人の場合、

毎年e-Taxを利用している方が中心で、

「確定申告等についてのお知らせ」というPDFが

メッセージボックスへ格納されます

2023（令和5）年分の確定申告に関するお知らせは、

2024（令和6）年1月18日（木）から23日（火）の間に

それぞれの e-Tax のメッセージボックスへ格納される予定です

e-Tax にメールアドレスを登録している利用者へは

「確定申告等についてのお知らせ」がメッセージボックスへ格納された際に

「税務署からのお知らせ【申告に関するお知らせ】」

というタイトルのメールが登録メールアドレスへ送信されます

2025年からは申告書等の控えへの収受日付印はなしに

e-Tax の利用率が上がり、さらなる利用拡大も見込まれることから

国税に関する手続等の見直しの一環として、

2025（令和7）年1月より、税務署へ提出する申告書等の控えに

収受日付印が押されなくなります

これにより、e-Tax での電子送信ではなく、

書面申告等での申告書等の提出（送付）の際は、

申告書等の「提出用のみ」を提出（送付）することになります

申告書等の「控え」については、収受日付印が押されなくなりますので、

ご自身で控えの作成と保管、提出年月日の記録をすることが重要となります

＊＊＊Something NEW＊＊＊

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