あなたの通帳の日付は和暦表示?西暦表示?

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ネットバンクの入出金明細の日付は

西暦表示がほとんどですが

紙の通帳の日付は和暦表示が大半です

そんななか昨秋から西暦表示に切り替えた銀行があります

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色々な銀行の通帳をみます

相続税申告の仕事をしていると、たくさんの通帳をみる機会があります

過去の通帳を何冊も預かることもあり、そんなときは古いものから順に入出金をチェックしていきます

何年もの間の取引をみていると、そこから判明することが沢山あるので、面倒でもこの作業は手が抜けません

昨今では、ネットバンクを中心に、通帳を発行しない銀行もありますが、その場合はネット上の「取引明細書」や、別途郵送される「取引明細書」などで取引内容を確認します

でも、被相続人は高齢の方が多いので、ほとんどの方は紙の通帳をお持ちです

みずほ銀行の西暦印字

最近、通帳をながめていて気付いたのは、みずほ銀行の通帳における「西暦印字」です

私がみたケースでは、それは2018年秋の取引ページでした

30-10–4

——-これ以降のお取引の日付は西暦で印字いたします。

18-10-12 

みずほ銀行のホームページを確認すると、取引店ごとに決まっている新システムへの移行日以降、通帳の「お取引内容欄」を見やすくするため、印字文言の変更があったようです

みずほ銀行のホームページによると、主な変更点は以下の通りです

■お取引日付
通帳の取引年月日の表記を和暦から西暦へ変更しています。
なお、西暦は下2桁を表示しています。
(例えば、2018年11月30日の場合、18-11-30と表記)
■入金取引
お取引内容欄の枠外まで印字することで、従来よりも表示可能な文字数を多くしています。
■支払取引
新システム移行後のお取引において、お取引内容欄を2行に跨ぐことで、従来よりも表示可能な文字数を多くしています。
ぱっと見ただけでは、和暦から西暦への変更しか気づかなかったのですが…
よく見ると「——-これ以降のお取引の日付は西暦で印字いたします。」以降、「お取引内容」欄に印字される文字数が増え(3文字)、その文字が「お取引内容」欄の枠外までとびだしていました

和暦/西暦混在問題

金融機関の取引明細の和暦/西暦表示について、手持ちの取引履歴や顧客口座元帳などを調べてみると、証券会社は大半が西暦表示を採用しています(野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、浜銀TT証券など)

唯一、SMBC日興証券の顧客口座元帳が和暦表示でしたが、平成21年(2009年)に口座を解約しているものでしたので、その後、変更している可能性があります

大半の銀行の通帳の日付が和暦で印字されている一方で、証券会社の顧客口座元帳が西暦表示となると、銀行と証券会社を行き来する資金移動があると、取引年を間違わないように注意をはらわなくてはなりません

和暦を採用している銀行がこれからも和暦表示を続けるのかわかりませんが、個人的には、みずほ銀行の西暦印字切替には賛成の一票を投じたいです

*城南信用金庫の通帳は以前から西暦表示だそうです

***編集後記***

名前に新元号の漢字がはいっていると割引!みたいな報道を耳にします

娘ふたりのうち、ひとりの名前が一文字かぶるので、あやかれるかもしれません


・・・このブログは投稿日現在の法律や状況に基づいて書いています・・・

このブログを書いた税理士 小柳志保のプロフィール

◆鎌倉で相続なら、鎌倉市の相続専門税理士事務所|女性税理士がお手伝いいたします

神奈川県鎌倉市で相続を得意とする女性税理士(横浜家庭裁判所 成年後見人等推薦者名簿登載者)が、相続税対策、遺産分割アドバイス、相続税申告、相続税の税務調査対策などをサポートしております。ご高齢の方、ご家族お揃いでご相談されたい方などへは出張にてのご相談にも応じますのでお問い合わせください。

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