地元紹介シリーズ第5回は
小町通りの路地をはいったところに佇む
甘味処「納言志るこ店」
昭和の雰囲気とシンプルなメニューが魅力です
超定番「納言でおしるこ」
鎌倉の小町通りの路地をはいったところに佇む
「納言志るこ店」は、文字通り、おしるこが名物の甘味処です
昭和の雰囲気を残す店内へは、カラカラと引き戸をあけて
「
四人掛けテーブルが6つ、二人掛けテーブルが3つ、と大きなお店ではありませんが、
きびきびと働いている店員さんと厨房が見渡せるレトロなつくりが魅力です
創業65年くらいでしょうか
学生時代によく口にした「納言でおしるこ食べない?」を今も言えるのが嬉しい
これからも大切にしていきたいお店です
老若男女に人気です
平日の15時過ぎ、店内は8割ほどの入り
観光客から買い物帰りのご婦人、一人でフラッと寄ったような方、甘いものを楽しむ女子たちやカップルなどが入れ替わり立ち代わりお店に立ち寄ります
男性二人連れの方もいらっしゃいましたよ
こちらのお店のイチ押しは、店名にもある「おしるこ」です
「おしるこ」には、つぶ餡の「田舎しるこ」と、こし餡の「御膳しるこ」があります
好みもあるでしょうが、「田舎しるこ」を頼む方が多いですね(どちらも700円です)
「田舎しるこ」は、こんな感じで運ばれてきます
なんとシンプルな!お茶もおいしそう
お椀にたっぷり入っている、おしるこは、北海道十勝産の大納言小豆を毎朝2時間以上かけて煮込んでいるそうです
優しい甘さと柔らかさにうっとりします
箸休めも嬉しいです
ほかにも、クリームあんみつも人気ですし、夏にはかき氷も楽しめます
4人以下の来店がおすすめ
こじんまりとしたお店なので、大人数で伺うのは向きません
途中で訪れた、5名様のお客様は、ちょうど席がなくて帰っていかれました
4人掛けテーブルがメインです
2人掛けテーブルもあるので、ひとりでフラッと訪れても居心地が悪くありません
ただし、鎌倉が混んでいる時期の午後はお店の外まで並んでいることもあります
長居できるお店ではありませんが、ほっこりと心身をあたためることができますよ
納言志るこ店(毎週水曜と第三木曜日が定休)
***編集後記***
不動産売却の確定申告書を作成していて、どうしても気になることがあり現地までママチャリ
登記ネットで調べていたことを自分の目で確認できてスッキリしました
・・・このブログ記事の内容は、投稿時点での法律や状況に基づいて記載しています。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。・・・
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