メキシコ海軍の練習帆船「クアウテモック号」が
横須賀港に寄港しました(2024年7月)
艦内の一般公開に参加しました
クアウテモック号とは
「クアウテモック号」は、メキシコ海軍の練習帆船です
「クアウテモック」とは、アステカの最後の皇帝の名前で、
1982年に就航、全長約67m、幅約12mの美しい帆船です
操艦などに必要な約186名の乗員に加え、約90名の士官候補生が乗艦して、
日本とメキシコの友好関係樹立415周年を記念し、
2024年7月、神奈川県は横須賀港に寄港しました
寄港中のガイドツアー
「クアウテモック号」が横須賀に滞在している期間中、
乗組員によるガイドツアーや艦内の一般公開が行われました
ガイドツアーの日程は、2024年7月6日土曜~7月9日火曜の午前と午後
場所は、横須賀海上自衛隊基地内(神奈川県横須賀市西逸見町1丁目無番地)
事前予約制で、在日メキシコ大使館ホームページから申し込みをします
横須賀海上自衛隊基地は、JR横須賀駅から歩いて数分です
JR横須賀駅を降り、横須賀基地の方へ歩いていくと
美しい帆船がすぐに見えてきます
ガイドツアーの参加登録(事前予約)をWEB上で行うと、
返信メールに参加登録の確認書が添付されていますので、
確認書と写真付き身分証明書を受付で提示します
チェックインを済ませると、帆船のほうへ向かって歩きます
大きな国旗がすごく格好いいです
見学開始までは、屋外に張られたテント内で椅子に座って待機します
この日はとても気温が高かったですが、風があり、しのげました
見学は、先着順に10数名ごとにグループになり、
グループごとに、ガイドさん(士官候補生)と通訳がそれぞれ1名ついてくれます
燃えやすいという弱点があるものの、帆船内で木材が多用されているのは、
デザイン性も重視しているからとのこと
細部にこだわりを感じました
帆船のなかにまではいれるのは、とても貴重なこと
スペイン語での説明ですが、ガイドさんが日本語に訳してくれるうえ、
質問も募ってくださり、とても和やかな時間でした
クアウテモック号は、このあと7月10日横須賀を発ち
(横須賀の前は、メキシコ→サンディエゴ→ハワイ)、
韓国インチョン、中国上海、フィリピンマニラ、インドネシアジャカルタ、
シンガポール、ニュージーランドなどを寄港予定ということです
***Something NEW***
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