ふるさと納税後の手続きもネットで完結できるように

ふるさと納税後の

寄附金受領証明書の受け取りや

ふるさと納税ワンストップ申請にも

オンライン化がすすんでいます

寄付金受領証明書の紛失にもう悩まない

パソコンやスマートフォンを通して、ふるさと納税をしても、確定申告に必要な寄付金受領証明書の受け取りや、ふるさと納税ワンストップ特例制度の申請は、これまで、郵送により手続きが行われてきました

ところが、最近、ふるさと納税ポータルサイト大手の「ふるさとチョイス」は、ふるさと納税後のこうした郵送でのやりとりをオンライン化できる取り組みをスタートさせました

 

たとえば、ふるさと納税後に各自治体から寄付者の住所へ郵送される「寄付金受領証明書

「ふるさとチョイス」では、寄付申込と決済を完了したら、「マイページ」から寄付金受領証明書をダウンロードできる機能が2020年7月より加わっています

後述するように、現時点では、寄付金受領証明書ダウンロードが利用可能な自治体は限られていますが、オンライン上からいつでもダウンロードできるので、届いた書類を紛失しないように保管する手間が省けます

また、ダウンロードできる形式は「PDF」と「XML」を選択できるため、紙で確定申告する場合にはPDFを選択し、e-Taxソフトで確定申告する際にはXMLを選択するということも可能です

なお、これまで通り、寄附金受領証明書の「郵送」を希望する方は「寄付金受領証明書ダウンロード」ページからその旨(郵送希望)の申請ができるようです

 

オンラインワンストップ申請

もともと確定申告や住民税の申告をする必要のないサラリーマンの方などが「確定申告なし」で、ふるさと納税による住民税控除が受けられるということで人気の「ふるさと納税ワンストップ特例制度」についても、「ふるさとチョイス」では、オンライン対応がスタートしました

これまでは、ワンストップ特例制度を利用するには、「寄付金税額控除に係る申告特例申請書」という申請書類の準備や、記入・捺印、自治体への郵送が必要でした

 

ところが「ふるさとチョイス」では、やはり「マイページ」からオンライン上でワンストップ特例申請ができる機能が加わりました

ただ、惜しいことに、マイページでワンストップ特例の申請をしても、別途、マイナンバーと本人確認の書類を寄付した自治体宛てに郵送する必要があります

オンラインで完全に済ませることはできないのですが、申請書類への記入や捺印の手間はなくなったので、便利になったといえるでしょう

 

利用可能な自治体がまだ限定的です

気をつけたいのは、「ふるさとチョイス」のこうした新しい機能に対応している自治体はまだ限定的であるということです

2020年7月22日時点で、寄付金受領証明書ダウンロードに対応している自治体は、48自治体

オンラインワンストップ申請に対応している自治体は、57自治体

 

これから多くの自治体にひろまるものと思われますが、「ふるさとチョイス」では、寄付先を選ぶ際の絞り込み項目にも「寄付金受領証明書ダウンロード」「オンラインワンストップ申請」という項目があるので、寄付申し込み後のオンライン手続きを希望する方はあらかじめ対応可能な自治体に寄付をするというのもアリです

 

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・・・このブログ記事の内容は、投稿時点での法律や状況に基づいて記載しています。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。・・・

このブログを書いた税理士 小柳志保のプロフィール

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