地方税に関する相談もチャットボット

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東京都の都税に関する相談や証明書の発行などは

都内にある各都税事務所での取り扱いになります

簡単な質問や問い合わせについては

東京都主税局ホームページにチャットボットが用意されています

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税金に関する質問とチャットボット

2020年、税務相談の新しいチャネルとして、国税庁ホームページに「チャットボット」が試験導入されました

確定申告期のよくある質問に対応するため 2020年3月31日まで国税庁ホームページに 「チャットボット」が試験導入されています ...

チャットボットとは、「チャット(会話)」と「ロボット」を組み合わせた言葉です

チャットボットは、ホームページ上のアイコンをクリックすることで起動し、メニューを選択したり、フリーワードを画面に入力することで、知りたい情報について、AI(人工知能)を活用して自動で回答を表示します

時間や場所を問わずに利用できるチャットボットの登場により、税に関する質問を気軽に質問できたり、国税庁ホームページに掲載されている情報へより短時間でたどり着くことができるようになりつつあります

都税に関する質問にもチャットボットデビュー

税金には、国に納める「国税」と地方に納める「地方税」があります

さきほどの国税庁ホームページに登場したチャットボットは、「国税」のひとつである所得税確定申告のうち、医療費控除や住宅ローン控除といった控除を中心に、給与や年金収入がある方の質問に答えるものでした

一方、都道府県や市区町村に納める「地方税」には、住民税(都道府県民税・市区町村民税)や固定資産税などがあり、これらに対する問い合わせや相談は、所轄の都道府県や市区町村などが担当となります

たとえば、東京都であれば、東京都主税局が都税の課税や徴収を行っています

東京都の人口や企業の密集具合を考えると、都税に関しての相談や問い合わせのボリュームは、相当なものであろうことは容易に推測できます

そこで、東京都主税局は、2018年5月~7月にかけて、定型的な問合せに自動対応できるチャットボットを期間限定で登場させて実証実験を行っていました

この実証実験を経て、2020年4月1日、東京都主税局ホームページ上でのAIチャットボットサービスが開始しました

都税チャットボットの始め方、聞けること

都税に関するチャットボットの利用の仕方はつぎの通りです

まず、東京都主税局のホームページにアクセスしてみましょう

https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/

右下の青い色のバナー(タックス・タクちゃん)をクリックすると、チャットボットが起動します

ブルーで囲まれたバナー↑をクリックすると、つぎのような画面があらわれます

問合せの仕方は、以下に示す質問したい内容のカテゴリをクリックして選択していくこともできますし、画面下部の空欄にはじめから質問を入力することも可能です

  1. 税金の支払い(各税目共通)
  2. 証明書の取得や公簿の閲覧
  3. 不動産に関する税金
  4. 自動車に関する税金
  5. 事業に関する税金
  6. その他の税金
  7. 都税全般
  8. お問い合わせ窓口

たとえば、固定資産に関する証明書の申請の仕方であれば、上記のなかであれば「2.証明書の取得や公簿の閲覧」をクリックします

すると、

  • 納税証明
  • 固定資産に関する証明・閲覧(評価証明等)
  • 一つ前に戻る

の3択があらわれます

そこで、「固定資産に関する証明・閲覧(評価証明等)」をクリックすると、

東京都主税局の「証明書が必要なとき」というページへのリンクを案内してくれます

必要な情報へたどりつくまでの時間を短縮してくれそうです

***編集後記***

このチャットボット、スマートフォンから試してみると、うまく進まないことがありました

昨日デビューしたばかりなので、あたたかく見守りたいです


・・・このブログ記事の内容は、投稿時点での法律や状況基づいて記載しています。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。・・・

このブログを書いた税理士 小柳志保のプロフィール

◆鎌倉で相続なら、鎌倉市の相続専門税理士事務所|女性税理士がお手伝いいたします

神奈川県鎌倉市で相続を得意とする女性税理士(横浜家庭裁判所 成年後見人等推薦者名簿登載者)が、お客様の負担をできるだけ軽減するため相続税の申告から相続にまつわる各種お手続きなどをサポートしております

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