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「かながわ県民割」がはじまります

神奈川県民を対象に県内旅行の割引を行う

「かながわ県民割」が再開されます

2021年12月1日~2022年1月31日までの予約・利用が対象となります

 

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かながわ県民割とは

神奈川県民の県内旅行(宿泊、日帰り)を対象とした

地元かながわ再発見「かながわ県民割」が2021年12月1日より再開します

新型コロナウイルス感染症により深刻な影響を受けた観光事業者を支援するとともに、地元・神奈川県の魅力を再発見する契機とするため、県民限定で県内旅行の割引を行う事業です

「かながわ県民割」の第1弾は、2020年10月1日よりスタートしましたが、感染の再拡大を受け、同年11月30日0時以降の新規販売を中止していました

宿泊も、日帰りも、国の「GoToトラベル」キャンペーン割引と併用が可能で、おおきな割引が話題となりました

 

定番エリアと再発見エリア

2021年12月1日より再開する「かながわ県民割」では、

  • 県内の宿泊旅行代金をひとり1泊6,000円以上で5,000円割引
  • 日帰り旅行ではひとり1回3,000円以上で2,500円割引(再発見エリア)となります

ただし、観光客が集中しがちな、横浜・鎌倉・箱根の定番エリア」への観光客を県内各地に分散させ、この機会に県内のあまり知られていない観光スポットを県民に紹介し、地元かながわの魅力を再発見できるよう、横浜、鎌倉、箱根の定番エリアは宿泊3,000円、日帰り1,500円割引と、それ以外のエリア(「再発見エリア」)と割引額に差をつけています


神奈川県民の県内の宿泊旅行(旅行代金6,000円以上)→再発見エリア 5,000円割引

神奈川県民の県内の宿泊旅行(旅行代金6,000円以上)→定番エリア 3,000円割引


神奈川県民の県内の日帰り旅行(旅行代金3,000円以上)→再発見エリア 2,500円割引

神奈川県民の県内の日帰り旅行(旅行代金3,000円以上)→定番エリア 1,500円割引

 

「かながわ県民割」の対象となる期間など

「かながわ県民割」の割引対象となるのは、神奈川県民のみで、

2021年12月1日~2022年1月31日までの予約・利用が対象となります

宿泊日が対象期間中でも、12月1日より前に予約した旅行は、対象外となります

発売日や内容を確認のうえ、登録事業者へ直接申し込むことで割引の対象となります

なお、第1弾の「かながわ県民割」とは異なり、国のGoToトラベル事業との併用はできません

 

***Something NEW***

諏訪湖の花火

飯田線秘境駅号

 

 


・・・このブログ記事の内容は、投稿時点での法律や状況に基づいて記載しています。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。・・・

このブログを書いた税理士 小柳志保のプロフィール

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