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所得税

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確定申告

国税庁「確定申告書等作成コーナー」を利用できないケース

国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」を利用して 所得税などの確定申告書の作成・送信が可能ですが、 申告内容や受けようとする特例によっては 「確定申告書等作成コーナー」を利用できないケースもあります 国税庁「確定申告書等...
確定申告

医療費通知を確定申告で利用するには

確定申告で医療費控除をうけようとする場合 医療費のお知らせ(医療費通知)を利用するのが便利です ただし、1年分の診療分の情報を利用できるようになる時期は 加入する健康保険によって異なります 医療費通知(医療費のお知らせ)とは 医療...
確定申告

令和4年分「所得税確定申告書」上の変更点

令和4年分の所得税確定申告書は これまでの所得税確定申告書と異なる箇所がいくつかあります 申告書にA・Bの区分がなくなり一本化 いちばん大きな変化は、これまで 確定申告書A 確定申告書B と、2種類あった所得税の確定申告書...
確定申告

ネット銀行と振替納税/還付金受取口座

ネット銀行を利用する方が増えていますが 所得税の振替納税や還付金の受け取りには それぞれの銀行が対応しているかどうかに注意が必要です ネット銀行を利用する方が増えています 利便性や口座開設の手軽さなどから、ネット銀行を利用する方が増...
確定申告

上場株式等の配当所得等についての所得税/住民税の課税方法の選択

上場株式等の配当所得等について 令和5年分(住民税の課税年度としては令和6年度)以降は 税制改正により、所得税と住民税で異なる課税方式の選択ができなくなります 平成29年度税制改正により「所得税と異なる課税方式」が可能に 平成29年...
所得税

給与収入と給与所得の違い、給与所得の求め方

給与所得の源泉徴収票の「支払金額」は いわゆる「給与収入」に該当し、 そこから給与所得控除額を引いた金額が「給与所得」に該当します 給与収入と給与所得の違い 「給与収入」とは、 源泉徴収票でいうところの「支払金額」の金額をいいます...
所得税

低未利用土地等を譲渡した場合の100万円特別控除

低未利用土地等を売却した場合の 100万円特別控除の制度がスタートして2年 適用期限は2022年12月31日までです 低未利用土地等譲渡の100万円特別控除とは 地方を中心に、全国的に空き地や空き家が増加する中 新たな利用意向を示...
所得税

確定申告と異なる課税の選択を行う場合の住民税の申告

個人住民税で特定配当等及び特定株式等譲渡所得金額のすべてを 申告不要(特別徴収で済ませる)とする場合には、 所得税の確定申告書の提出のみで申告手続きが完結できるようになりました ただし、ひとつでも個人住民税で申告するものがある場合には...
所得税

鎌倉市役所での申告相談が予約制に

2月16日から3月15日までの期間の 鎌倉市役所における市・県民税申告等の作成相談は 2022年より予約制が導入されます 予約受付は、2022年2月7日からです 市役所における申告相談は予約が必要に 鎌倉市役所において、2022年...
所得税

日本年金機構からの「令和4年分の扶養親族等申告書」の送付

公的年金の受給者で所得税の課税対象となる方に対して 「令和4年分の扶養親族等申告書」が9月中に郵送されます 受給者本人が障害者に該当する場合や 控除対象となる配偶者や扶養親族がいる方は 適正な源泉徴収をうけるためにも期限までに提出し...
所得税

所得税の予定納税の減額申請について

所得税の予定納税は 廃業や休業、業績不振等による場合に限らず 本年分の所得控除額や税額控除額が前年分と比較して増加する場合にも 減額申請をすることができます 予定納税とは 確定申告により所得税を納めたと思ったら、予定納税の通知がき...
所得税

大学などから学生に対して助成金などの支援があった場合の税金のはなし

感染症の影響により学生支援策として 通学している大学などから 助成金や支援金、見舞金を受け取った場合に税金はかかるのでしょうか 学費をまかなうために支給される支援金には所得税がかかりません 新型コロナウイルス感染症の影響による学生支...
所得税

後期高齢者医療制度の保険料は申請により口座振替に変更可能です

後期高齢者医療制度の保険料は 原則として年金から特別徴収により徴収されますが 口座振替により保険料を支払うことも選択できます 社会保険料控除の制度 納税者が、自身の社会保険料や同一生計の配偶者・親族が負担すべき社会保険料を支払った場...
所得税

契約者である本人が支払を受ける個人年金の税金

いわゆる個人年金にかかる税金は 契約者(保険料の負担者)とその年金の受取人が同じであれば 公的年金等以外の雑所得として所得税の対象となります 個人年金の課税関係 個人年金保険契約に基づいて支払をうける年金にかかる税金は、保険料の負担...
所得税

家内労働者等の必要経費の特例とは?令和2年分以後の所得税では55万円までに

いわゆる内職を行う方 外交員や検針人のほか 特定の人に対して継続的にサービスの提供を行う方は 実際にかかった経費の額が55万円未満のときでも 所得金額の計算上必要経費が55万円まで認められる特例があります 家内労働者等の必要...
所得税

日本年金機構からの「令和3年分の扶養親族等申告書」の送付

年金受給者で所得税の課税対象となる方に対して 「令和3年分の扶養親族等申告書」が9月中に郵送されます 受給者本人が障害者に該当する場合や 控除対象となる配偶者や扶養親族がいる方は 適正な源泉徴収をうけるためにも期限までに提出し...
所得税

高所得者に影響!2020年より公的年金等控除額が変わっています

年金所得者を対象とする「公的年金等控除額」が 2020年より改正されています 影響があるのは主に高額所得者ですが 土地の譲渡益がある年などは税負担が重くなる可能性があります 2020年から変更されています サラリーマンを対象とする...
所得税

低未利用土地等を譲渡した場合の100万円特別控除は2020年7月から

土地の有効活用を通じた地域活性化や 所有者不明土地発生の予防を目的に 譲渡価格が500万円以下の一定の低未利用土地等を譲渡した場合に 長期譲渡所得から100万円を控除する特例措置が創設されます 低未利用土地等の譲渡所得課税の特例...
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